おできの困ったを解決

ハーブ薬療法によるおでき治療

アルニカ

1日に2回ほど、アルニカが20%から25%程度入った軟膏かチンキを肌に塗ってください。傷口が閉じていない状態の場合には絶対に使用してはいけません。人によってはアルニカでアレルギーが起こる場合もありますので注意が必要です。アレルギーが起こる可能性があるのは、キク科植物に対するアレルギーを持っている人です。十分に確認してから使用するようにしましょう。

 

ドッグウッド

ドッグウッドの根の皮は、色々な感染症の症状を緩和してくれます。小さじ5の植物マテリアルを水200mLで煮出した後、煎じ、濾していきます。この液に清潔なガーゼもしくは布を入れ、せつに当てましょう。

 

ゴールデンシール

抗炎症作用、抗菌作用、免疫強化効果を持つゴールデンシールはおできの改善に良く用いられます。チンキ4mLもしくはカプセルの状態で500mLを1日に3回摂取するようにしてください。ゴールデンシールはなかなか手に入らない地域もありますから、栽培されたゴールデンシールを扱っている製造者から直接購入すると良いでしょう。

 

カレンデュラ

カロテンやカロテノイド色素、フラボノイド、精油を含むカレンデュラには収斂作用や抗炎症作用、抗真菌作用があります。カレンデュラをお湯に入れ、粗熱が取れたら、その液に清潔なガーゼもしくは布を入れ、それをおできができているところに当てます。その他にも、カレンデュラを含むコールドクリームを塗ったり、お湯に入れた植物マテリアル自体をおできに当てても良いでしょう。

 

ブラックウォルナット・ツリー・リーフ

ブラックウォルナット・ツリー・リーフには、収斂作用や殺菌作用、下剤作用、外傷治癒作用、正常化作用などがあります。ブラックウォルナット・ツリー・リーフを使った煎じ液は、まず小さじ5の植物マテリアルを水200mLに入れます。この時に根のタイプの植物マテリアルを使う場合は根をしっかり細かく刻んで数分間、煮出してください。葉を使う場合も細かくして数分煮て下さい。こうしてできあがった強い煎じ液に清潔なガーゼもしくは布を入れ、おできができている部分に当てます。この他にも、小さなグラスで1杯分の煎じ液を1日に2回から3回飲んでも効果的です。ただし、下痢をしてしまう場合には飲む回数や量を減らすなどして対応してください。

 

ペパーミント・エッセンシャルオイル

ペパーミント・エッセンシャルオイルには、抗菌作用や抗炎症作用、鎮痛作用、殺菌作用があるため、エッセンシャルオイルや塗布薬などを患部に擦り込むようにして使いましょう。

 

フラックスシード

フラックスシードには抗炎症作用がありますので、湿布にして使う事で感染症を治すことができます。まず、フラックスシードを挽き、熱湯にフラックスシードを大さじ1杯から2杯を入れ、ペースト状にします。それが冷めたらリネンの布などに包み、温かい状態のフラックスシードを患部にそっと当てて下さい。